カテゴリで分かる通り今回はゲームでなく3Dプリンタ用のツールを作りました。
merGcode
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ざっくり概要を説明するとFDM式3Dプリンタ用の2つの異なるGcodeファイルを設定した高さで接続します。どういう事かと云うと

違う、そうじゃない。
そういう事じゃねえよ。何キモいケンタウロス作ってんだよ悪魔合体かよ。いちからか?いちからせつめいしないとだめか?(ショックのあまりよつばちゃん化)
気を取り直して初めからもう一度説明させていただきますとFDM方式の3Dプリンタというのは熱したプラスチックをミルフィーユ状に下から順番に重ねていって造形する仕組みです。

例えばこんな形状のモノを作る場合なんですが

こんな感じでこの積み上げピッチが品質に直結してくる訳です。解像度が上がると云えば伝わりやすいでしょうか。
それなら目一杯細かくすれば品質上がるじゃないかと云えばこれがそう単純な話でもなく、原理的に熱を使うものですから層が薄くなると既に硬化した部分まで熱が伝わって変形してしまいます。特に下からせり上がったオーバーハング部分に顕著で結局のところその辺バランス取って折り合いをつける事になります。

そして傾向としてオーバーハング部分はモデルの下側に現れる事が多くまた視点的心理的に下面にはあまり目が届きません。

つまりバランスを取るにも細かいのと粗いのとちょうど中間のピッチを選択するよりこの様に上下で出力ピッチを変えるのが理想という事になります。
なんとそのSlic3rに元々この機能はあるそうですなんという車輪の再発明。で、でも密度変えたりとか出来るし!(震え声)

前置き長くなりましたがそういうデータを作る為のツールです。ピッチの異なる2つのGcodeファイルを結合出力します。ピッチ変更の他にも部分的にインフィル密度やインフィル形状変えたいなんて場合にも使えます。とりあえず簡単に作れて動けば良いと思ってたのでシンプルな機能しかありませんがだからこそ使い方もすぐ分かるのではないでしょうか。
GcodeファイルはSlic3rで書き出されたものを想定してます。他のスライサのGcodeでは不具合があるかもしれません(チェックしてません)

結合済みファイルを指定してやれば3つでも4つでもさらに結合できます。明らかにやり過ぎ(笑)


3Dプリンター始めたばかりの初心者ですが使わせていただきます
まだ見ておられるか分かりませんが今はSlic3rPEというのが出ててレイヤー厚をフレキシブルに変えられるのでそちらを使うのお薦めいたします。