2010年03月21日

テム・レイ博士。   

みたいにハイテンションでHDD握りしめて。PCの性能が10倍にパワーアップするはずだ!(容量的な意味で)

ようやく換装が終わりました3日がかりで。IDE×2→SATA×1にしたかったんですが

  • 買ったHDDがXP以前のOSだと性能が生かせない
    • 提供されたツールでファームを書き換え
      • そのツールがWin2Kでは動かない
      • なんとかネットブックで書き換える
  • メインPCにインストールしても認識されない
    • どうやらマザーボードがSATAのみでSATAIIに非対応
      • いろいろ悩んだ挙句にジャンパでSATAモードに
        • もうこの時点で性能が生かせないとかどうでもよくなる
  • IDE→SATAなので、ディスクをクローンしてもブート出来ない
    • 仕方がないのでOSをインストール
      • Win2KなのでSATAドライバが無い
        • フロッピー作成してドライバをインストール

・・・なんていうか、よくもまあ次から次へとトラブったもんです。いまだにWin2KとかソケットAのマザボとか使ってるのがいけないんですけど(笑)物持ちいいってレベルじゃない

しかし苦労の甲斐あって、非常に満足のいく結果。速度は速いし音がしません。発熱も低く非常にエコ。私にはまだまだSSDは必要無さそうです。前に安物買って痛い目みたせいもありますけど(笑)プチフリつかガチフリ
7000円でこれだけ向上してくれれば云う事ありません。こうしてまたPC買い替え時を逃していく・・・。

どっこい生きてるPowerVR
PowerVR とは、かつて nVidia とか ATi とか Matrox とか 3Dlabs とか S3 とか 3dfx とか・・・書いてて懐かしさで涙が込み上げてきますが、数多のメーカーがウィンドウアクセラレータ(ビデオカードなんて云わない)の3D性能は無論、2D性能や画質なんて事も競っていた時代から続いてるチップです。うわ本当に懐かしいな。

その中でも PowerVR は、いまいちな3D描画性能とDirect3Dとの低互換性(他のカードと描画結果が違ったり動かなかったり)という、ちょっと残念な地位をキープし続けてきました。ドリームキャストに使われてるあたりも微妙に黒歴史(笑)ついに2002年にはPCビデオカード事業を撤退してしまいます

それもそのはず、Tile Based Deferred Rendering という独自のレンダリング方式をむかーしから続けていて(どういうものかはリンク先を見て下さい)ぶっちゃけた話、Direct3D のアクセラレータと呼べるものではないんですな。互換性の低さは道理と云えましょう。
性能の低さも動作のエミュレーションで生ずるオーバーヘッドがもちろん予想されますが、アーキ的にローレゾ、ローポリ(というかデカいポリゴン)には向かないんでしょうね。バンド幅の節約や画面のタイリングのメリットが出にくいので。

ですが時代はハイレゾ・ハイポリ化(テッセレーションや法線マップも含みます)、しかもGPUの性能向上に対してメモリ帯域は追いつくどころか差は開く一方。シェーダの多様化・多用化で上書きレンダリングは2回3回当たり前、より一層のフィルレートが要求されてるにもかかわらず、です。そしてZバッファ法は半透明描画の問題を抱えたままです。

大量のメモリ帯域を必要とせず、しかもタイリングによってマルチスレッド処理をしやすい PowerVR の時代が来た、いや時代がようやく追いついたと云うべきではないでしょうか。いずれ次世代リアルタイム3Dのスタンダードになるのかもしれません。

まあそんな事はたぶん無いんでしょうけど(笑)

むしろ Direct3D の方を PowerVR 向けに最適化しなきゃならなくなっちゃうので。でもA-Bufferとか実装するよりよっぽど現実的な気もします。



posted by ぼおんぼおん。 at 01:55 | 東京 ☀ | Comment(0) | 戯言。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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